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自己肯定感は感じるのではなく自分で作るもの

内向型
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りえ
りえ

仕事ができる同僚と自分を比べては落ち込んでしまう。
常に他人の目や評価が気になってしまう。

私は、長年「自己肯定感の低さ」に悩んできました。

私自身が色々と試した結果、自己肯定感は感じるのではなく作るものだと知りました。

自己肯定感の低さに悩む内向型の方が少しでも自己肯定感を上げて、生きやすい世の中になれば良いなと思い、この記事を書きました。

この記事を読んでくださっている内向型の方、ぜひ出来ることから少しずつ実践してみてください。

自己肯定感を高めるために私が実践した方法3選

自己肯定感が低かった私が実際に実践し、自己肯定感を高めていった方法は下記3つになります。

  1. 自分が苦手とすることは極力やらない
  2. 自分の好きや得意を伸ばして感謝される
  3. 自分を褒めてあげる

自己肯定感は自分が感じるだけではなく、自らの行動で変えらるし、作るものだと知ってからは毎日がだいぶ生きやすくなりました。

自分が苦手とすることは極力やらない

めちゃくちゃシンプルですよね。

でもこれがかなり難しい。

りえ
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仕事選び、環境選びもとても重要になってきます。

日本では「長所や得意なことを伸ばす」ではなく「苦手を克服する」といった教育が長い間行われてきました。

苦手なことをいくら努力しても成果が出にくいので自己肯定感が下がっていきます。

そのため、次の行動ができないという負のループにハマってしまいます。

そこで、私は、

りえ
りえ

苦手なことは人に頼る!

ことにしました。

ですが、仕事でやむを得ず、苦手なことを自分でしなければいけないこともあります。

そういう場合は思い切って、

りえ
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得意な人にうまくやるコツを聞いてみるのが良いです。

内向型なので、正直最初は人に聞くことや頼ること自体がハードル高めでしたが勇気を出して実践したところ、うまくいきました。

自分の弱みや苦手を他人に知られるのはプライドが許さないと思って生きてきた私ですが

自分が苦手なことを正直にさらけ出すことによって生きやすくなりました。

実際に私が使っているセリフは、下記3つです。

  • 「〇〇さんは、その作業すごく得意なんですね!何かコツとかってあるんですか?」
  • 「〇〇さん、すごいですね!仕事早くて羨ましいです。何かコツとかあるんですか?」
  • 「〇〇さん、すごい!私、その作業すごく苦手で、、、。何かコツとかあれば教えてもらえませんか?」
ポイントは、相手を褒めつつ、コツを聞くことです。

褒められて嫌な気分になる方はいないでしょう。

大体の場合、喜んでコツややり方を教えてくれますよ。

優しい親切な方だと、一緒にやってくれたりします。

今までずっと一人で抱え込んでやってきた仕事が多かった私ですが、人に聞いてみたり、頼ってみたりすることで仕事がだいぶ楽になりました。

内向型だとどうしても人に聞くこと自体が難しいとこもありますが、勇気を出して実践してみると世の中生きやすくなります。

ぜひ、勇気を出して挑戦してみてくださいね。

自分の好きや得意なことを伸ばして感謝される

これは少し難易度が高いかもしれません。

そもそも自分の好きや得意なことが分からないんだけど、、、

という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

これは奥が深すぎるので別の記事で詳しく書きます。

りえ
りえ

時間が過ぎるのを忘れて没頭してしまったことなどがあれば、それはおそらくあなたの好きや得意なことでしょう。

好きや得意を見つけるヒントは以下のようなものがあります!

  • 何時間でも集中して取り組むことができる
  • 頼まれてもいないのについやってしまうこと
  • 他人に対して「なんでこんなことも出来ないんだろう?」と思うこと
  • 自分にとっては当たり前のことをしただけなのに、感謝されたり褒められたこと
  • ワクワクして楽しいと感じること
  • 自分が自分らしくいられる時
ぜひ、時間がある時にゆっくり考えてみてください。

好きと得意を見つけることは、書きだすと長くなるので別の記事で改めて詳しく書きたいと思います。

自分を褒めてあげる

人から褒められたり、感謝されたら、やっぱり自分ってすごいんだと自分を褒めてあげます。

日本は謙遜文化なので、

りえ
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「お世辞かな?」

「社交辞令かな?」

と人からの誉め言葉を素直に受け取れない方が多いです。

私もつい最近までそうでした。

ですが、そんなの勿体無い!!

せっかく褒めてもらったんだから、素直に受け入れましょう。

知人に自分を褒めてあげることの大切さを教わってからは自分も素直に受け入れ、自分ってすごいんだなと褒めてあげるようにしました。

自分を褒めてあげると気分も良いです。

自分が喜ぶことをたくさんしていきましょう。

りえ
りえ

私は人に言われて嬉しかった言葉をノートにメモして、凹んだ時や落ち込んだ時に見返しています。

凹んだ時に元気が出て、おすすめです。

嬉しかったことをノートにメモするようになってからは、凹んだり落ち込んだりしても早く立ち直れるようになりました。

今日はたまたま失敗して叱られたけど、あの時は褒められたなと嬉しかった記憶を思い出して、自分自身を元気づけします。

まとめ

  • 自分が苦手とすることは極力やらない
  • 自分の好きや得意を伸ばして感謝される
  • 自分を褒めてあげる

自己肯定感は簡単に出来上がるものではありませんが、今回紹介したことを意識して実践していくだけで少しずつ確実に幸福度が増していくはずです。

この記事を読んでいただいた方、ぜひ出来ることから少しずつ実践してみてください。

明日が少しでも生きやすい世の中になれば幸いです。

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