
「なんで私はこんなに疲れやすいんだろう…」
そんなふうに感じること、ありませんか?

私は典型的な内向型で、人と話すだけでぐったりしてしまいます。
深く考えすぎたり、イレギュラーな出来事にうまく対応できなかったり…。
今回は、内向型が疲れやすい理由と、私自身が実践してラクになった対処法をシェアします。
内向型、なんかもう疲れた、もう無理?

内向型って、すごく疲れる。
昔から疲れやすいし、、、。

私も内向型で、人よりも多めに休息取らないと生きてけない。

わかる!私も休息が足りなくなるとすぐ体調崩したり、、、。
そのため、早め早めの休養を取るようにしています。
頑張りすぎて疲労感が溜まり、もう無理ってならないように気をつけることも大事です。
この対処法でこれから先も内向型な私と仲良く生きていきます。
無駄な先回りや深読みをしてしまい疲れる
無駄だと思うような事柄でもいちいち先回りして考えてしまうところがあります。
深読みして、落ち込んだり、変に期待したり。
考えすぎて前に進めないことも。
「案ずるより産むが易し」と呪文のように心の中で唱えて、少しでも心が楽になるようにしています。
何かが起きるとそのことで頭がいっぱい
何かトラブルや悩み事があると、ずっとそのことで頭がいっぱいになってしまう。
一日中考えてしまったり。
仕事もおろそかになるし、最悪です。
夜も眠れなくなり、睡眠不足からの体調不良と悪循環に。
イレギュラー対応が難しい内向型の対処法
内向型の私は、イレギュラーなことが起きるとパニックになってしまい、どう対処すべきかわからなくなる。
特に職場でのイレギュラー対応が難しい。
ただ茫然と立ち尽くしてしまって、先輩に怒られたり。
何も動けなくなる自分が悔しい。
けど、どう対処したいいのかわからない。
頭はもうパニックで考えられない。
そういう自分が一番嫌で治したいけどそう簡単に治せるもんでもない。
なので、私なりの対処方法を考えました。
無理せず、先輩や上司に助けを借りることです。
どうしたいいのか冷静に対処できない自分。
どうしたいいのか直接、指示を仰ぐことにしました。
ただ茫然と立ち尽くしてしまいがちな私ですが、そういう自分を理解し、助けてもらうところは助けてもらうことにしました。
そしたら、前のように何もできずに終わる自分に嫌悪感抱くことも少なくなりました。
確認疲れの裏にある強み
確認しすぎて疲れてしまうところがあります。
内向型で繊細な性格な私、これでもかってくらい確認します。
失敗しないように。
人前で恥をかかないように。
こんな性格損だなと思うこともたまにあります。
けど、銀行員で働く上では、結構あってるような気もします。
銀行員はお金を扱う仕事のため、ミスが許されないので。
何度も何度も確認します。
この作業が苦にならないのは、私の特権かなと良いように考えてます。
ものは考えようとはこのことですね。
まとめ:内向型は繊細で疲れやすい。だからこそ自分を大切に
内向型は、やっぱり繊細で疲れやすいです。
だからこそ、こまめに休息を取り、自分をいたわることが大切だと感じています。
・一人になれる時間をつくる
・自然の中でリフレッシュする
・「助けて」と言えるようになる
どれも、内向型の自分が無理なく生きていくために欠かせないこと。
私は、特に早め早めに休息を取るようにしています。
誰にも会わない休日を作ってリフレッシュするのも良いですね。
人の少ない公園でのんびりするのも癒されることでしょう。
自分を大切にご自愛してください。
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