子供の頃の自分は、とにかく集団生活が苦手。
特にみんなで遊ぶのが嫌いな子でした。
内向型は、みんなと遊ぶのが苦手?
私は、物心ついた時から内向型。
もちろん、子供の頃は、内向型と言う言葉すら知りませんでした。
家にいる時は自分らしく楽しく過ごせたましたが、幼稚園や小学校へ行くのが毎日しんどかったです。
ぶっちゃけ、幼稚園ほとんど行ってません。笑
小学校もあんまり行けてないです。
不登校に近い感じでした。
家にいる時は楽しいけど、集団生活は苦手。
特にみんなで遊ぶのが苦手でした。
内向型の私が苦手だった遊び
世の中には、いろんな種類の遊びがあります。
中でも私はこういった遊びが苦手でした。
- ドッチボール
- 椅子取りゲーム
- フルーツバスケット
- 長縄跳び
社会性を身につけるために必要な遊びなのか
遊びには、
ルールを守る、勝ち負けの競争心を育てる、みんなで遊ぶ楽しさや協調性を学ぶ
など、色んな目的があるのかもしれません。
私は教育者ではないのではっきりしたことはわからないけど、きっと遊びにもそれなりの意味があるのでしょう。
ですが、内向型の人間にとってはとてもしんどく、辛かったです。
内向型にはしんどかった遊びの理由
ドッチボール
- 最後の一人になったらどうしようの不安
- 最後の一人になった時のみんなの視線が怖い
- 人と人がぶつかる可能性もあり、シンプルに怖い
椅子取りゲーム
- 円になって遊ぶゲームなので、円から逃げられないような気持ちがする
- みんなの顔が見えるし、見られている感じがして緊張する
- 最後の一人に残ってしまい、みんなの注目を浴びてしまう恐怖
- 最後の一人にならないように適度なタイミングでわざと抜けるので何も楽しくない
フルーツバスケット
- 円になって遊ぶゲームなので、円から逃げられないような気持ちがする
- みんなの顔が見えるし、見られている感じがして緊張する
- もし、鬼になったら、みんなの注目を浴びてしまう恐怖心
- 鬼にならないためのプレッシャーがしんどい
- 鬼になった時の自分の振る舞いが不安
- 鬼になった時、その場を白けさせないようにうまくやる自信がない
長縄跳び
- 自分の番で引っかかってしまって、みんなに迷惑をかけるのが怖い
- 自分の番で引っかかってしまった時の振る舞いはどうしたらいいか
- 飛べた回数の記録更新を自分のせいでダメにしてしまうのではないかというプレッシャー
内向型にとって、みんなで遊ぶ時間は憂鬱
私の通っていた小学校では、毎週水曜日のお昼休みはクラス全員で遊ぶっていうルールがありました。
りえ
クラスのみんなで遊ぶのか、、、憂鬱だな
私には憂鬱で、、、。
他のクラスメートは、楽しめているのに何で私だけ楽しめないのだろう
っていつも思っていました。
大人になった今もみんなで何かするのは苦手な内向型
大人になった今も職場のみんなで飲み会とか苦手です。
りえ
すみません、ちょっと予定があって欠席でお願いします
適度に断ってます。笑
歓迎会、送別会など断れないものは参加しますが毎回憂鬱です。
ですが、子供の頃のように絶対参加しないといけないクラスでの遊びとかに比べたら、まだ耐えられる気がします。
この飲み会も給料のためだー
と割り切っているからかもしれませんが、、、。
まとめ
内向型といっても色んな方がいると思います。
なので、一概には言えませんが私は次のように思います。
内向型は、プレッシャーや刺激に弱い。
みんなとの遊びは、刺激が強すぎて苦手。
内向型にとって、過度の刺激は苦痛であって、ある程度の適度な刺激は楽しいと感じる。
過度の刺激はなるべく避けて、適度な刺激を楽しんでいきたいと思っています。
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