長所だけではなく自分の欠点も愛してあげて

自分の欠点に悩んだりしていませんか？

りえ

私も欠点ばかり気になって悩んでた時期がありました。

欠点のない人間なんていないんです。

欠点がなく完璧な人間なんて人間じゃないと思います。

完璧な人間はいないという事実を受け入れ、欠点を愛することで豊かな人間関係を築いていくことができます。

欠点を愛することでより良い人生が送れるという話をこの記事にまとめました。

欠点ばかり気にしている方、ぜひ一読して一緒に人生変えていきましょう。

欠点や弱点

人には、欠点や弱点があります。

自分にも他人にも備えられているのが欠点です。

それをただ否定するのではなく、むしろ受け入れて理解することが大事です。

欠点があるからこそ、人間らしい。

欠点が無くなってしまったら人間の魅力もなくなるのではないでしょうか。

自分の欠点や弱点を理解し、相手の欠点や弱点も知ることでより深い付き合いが可能となります。

家族や友達関係において、お互いの欠点や弱点を助け合っていくことはとても大切です。

欠点を隠さないことで生まれる絆

りえ

欠点を隠さずに出していくことで人間関係はより深まります。

 

友達に欠点を隠していたら、いつまで経っても親友にはなれない。

欠点を表に出すことで相手から助けがもらえたりします。

裏表なく相手も欠点を出してくれれば、こちらも本音で付き合うことができます。

本音で付き合えた方が何倍も楽しいですし、気持ちも楽です。

取り繕った自分を演出するのはただ疲れるだけで、本当の絆は得られません。

欠点を愛す

りえ

欠点をマイナスに捉えるのではなく、愛してあげましょう。

「自分はこんなこともできない」

ではなく、

「これができない自分もまたかわいい」

とかわいがってあげてください。

自分の欠点や自分にできないことは誰かに助けてもらおうくらいの気持ちでいた方が精神的に楽です。

なんでもかんでも自分一人で完璧にこなそうとしなくて良いんです。

誰かに助けてもらって、自分も誰かを助けてあげて、相互に助け合えばいい。

相互の助け合いから、真の絆が生まれるのです。

欠点があるからこそ、お互いを補完し合い、成長し合うことができるのです。

なかなか難しいですが、まずは自分の欠点を愛してあげましょう。

完璧を求めすぎない

りえ

完璧であることを求めすぎると、ストレスや焦りばかり生まれます。

まとめ

りえ

私たちに必要なのは、長所だけではなく欠点も愛することです。