内向型のため、職場での雑談がどうも苦手で、、、。
私も雑談がすごく苦手でした。
無理に自分から話さずとも聞き手に徹することで改善された気がします。
職場での雑談が苦手だった私。
この悩みの解決方法をこの記事にまとめてみました。
内向型で職場の雑談がうまくいかないと悩んでいるあなたの力に少しでもなれたら嬉しいです。
内向型は雑談が苦手
みんなは普通に楽しく話せている雑談が私にはどうも苦手でした。
内向型の人は、雑談を苦手としている方が多いです。
話をすること自体が嫌いな人もいるかもしれませんが、多くの場合は何を話せばいいのかがわからないだけです。
私も職場の上司や先輩と何を話せばいいのか分からず、話す内容を頭で考えまくります。
結果、頭が混乱し、変なことを言ってしまったりと失敗も多々あります。
特に上司などの目上の方との雑談は緊張感もあり、上手く話せません。
そのため、上司などと話すること自体を避けてしまいがちなところがあります。
私だけ何でうまく話せないのだろうと悩んでいました。
同期は、あんなに会話弾んでいるのに、、、。
私もよく落ち込んでいました。
そんな時に内向型の人は雑談をするのが苦手というネットでの記事を見て、自分だけではなかったんだなとホッとしたのを覚えています。
雑談が苦手で上手く話せなくても落ち込む必要はありません。
苦手克服するためのコミュニケーション方法3つを実践すれば、明日からきっと雑談が苦ではなくなります。
苦手克服するためのコミュニケーション方法3選
内向型の私でも下記の3選を実践したら、雑談も怖くなくなりました。
雑談が苦手で悩んでいるあなたもぜひこの3つを試してみてくだい。
聞き手に徹する
無理に自分から話す必要はありません。
私の場合、自分から話そうとあれやこれやと頭で考えているうちに頭が混乱し、結果上手く話せないことが多いです。
頑張って自分から話そうとせずに相手の話の聞き手になります。
自分が話す方が楽しいと感じる人も多いので、聞き手に徹することで相手を楽しませてあげることが可能です。
内向型は、好きなことや興味あることについてはまだ話せますが、そうではない話をすることは本当に苦手です。
無理して変な話をして失敗するよりは、聞き手に回って相手を楽しませる方が得策でしょう。
相槌を打つ
適度な相槌が重要になります。
私が実際によく使っている相槌は下記の7つです。
ぜひ、試してみてください。
このような相槌を打つことで日常の雑談も気楽に参加できるようになりました。
職場での私は、上記のような相槌使っての雑談と業務に必要なことのみ話し、それ以外は基本黙って入りことが多いです。笑
この相槌を打つ方法をさ行の相槌と呼んで、日々活用しています。
最初は、「うんうん」と頷くだけでも良いです。
「うんうん、それで?」と言った風に少しずつレベルアップしていけばOKです。
「うんうん、それで?その先が気になる」
上記のように言われて嬉しくない人はいないのではないでしょうか。
適度な相槌であなたの話を聞いてるよという姿勢を見せることがポイントです。
興味関心を示す「それで?」「気になる」「その後、どうなったんですか」は効果絶大です。
適度な相槌を活用し始めてからは、職場での雑談も苦ではなくなりました。
質問力を身につける
聞き手に徹しつつも相手の話から疑問に感じた点などを質問してみましょう。
相槌の応用編として、以下の5つの質問をよく使っています。
会話の場面に応じて、このような質問を取り入れています。
ぜひ、試してみてください。
「何かコツってありますか?」と質問することで相手がコツを教えてくれたり、一緒に業務をやってくれたりします。
コツを聞かれた人も悪い気はしません。
喜んで教えてくれる人も多いです。
まとめ
内向型の人は決して人と話をするのが嫌いなのではありません。
何を話せばいいのかがわからなくなるため苦手なんです。
そんな内向型の人が少しでも会話上手になるための方法は、下記の3つです。
内向型が無理に自分から話をする必要はありません。
聞き手に徹して、適度に相槌を打つだけでも十分です。
さらに会話を深めていくために適切な質問をするというのがおすすめです。
質問を取り入れていくことで相手の方からも共感を得やすくなります。
無理に会話をしなければならないと考える必要はありません。
内向型の人に合った関係性の築き方や生き方を大切にしていきましょう。
職場での何気ない雑談が少しでも楽になれば幸いです。
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